被害家屋調査
支援事業
被災地の一日も早い復旧・復興のために、今、私たちにできることを。
家屋の被害状況を調査・記録し、復旧支援に役立つ基礎データを、全国の会員の力で整備します。
つなごう、未来へ。
熊本の明日を支える力に。
被災地の「今」を記録し、復旧の力に変える
令和8年熊本地震により被害を受けた地域では、家屋一棟ごとの被害状況を正確に把握することが、今後の支援・行政連携・復旧支援の第一歩になります。
本事業では、被災地域の家屋被害状況を調査・記録し、住まいの再生や利活用に役立つ基礎データとして整備します。全国の会員が調査ボランティアとして現地に入り、専用のデジタルシステムを使って迅速かつ正確にデータベース化を行います。
被害状況の把握
住宅・空き家・店舗併用住宅・古民家等、地域の建築物の被害を一件ずつ記録します。
基礎データの整備
行政連携や復旧支援、住まいの再生・利活用の判断に使える、正確な基礎データを整えます。
迅速な現地把握
全国の会員がボランティアとして参加し、専用クラウドで写真と位置情報を即時に記録します。
体制と対象
プロジェクトメンバー
- 一般社団法人 全国古民家再生協会 全国の会員
- 一般社団法人 全国空き家アドバイザー協議会 全国の会員
- 空き家活用株式会社 調査システム提供
調査対象
住宅・空き家・店舗併用住宅・古民家等を含む建築物
対象地域(優先調査地域)
宇城市・氷川町
被害状況に応じて順次拡大予定
方針決定から活用まで、6つのステップ
-
01
事業方針の決定
目的・対象・役割分担の明確化/対象地域・期間の設定
-
02
実施体制の構築
統括・事務局・調査班・システムの整備/安全管理・広報体制の整備
-
03
行政・関係機関との調整
自治体・関係機関への事前説明/立入り可否・連携方法の確認
-
04
調査手法・項目の設計
調査基準・項目・記録方法の統一/アキカツ調査クラウドに準拠
-
05
調査活動の実施
現地での外観調査/写真・位置情報の記録
-
06
データベース化・活用
システムへのデータ登録/行政連携・復旧支援への活用
「アキカツ調査クラウド」で、現地の記録をそのままデータに
空き家活用株式会社が保有する調査システム「アキカツ調査クラウド」を災害解放。全国古民家再生協会・全国空き家アドバイザー協議会の会員が調査ボランティアとして現地に入り、被害状況をデータベース化します。
調査ボランティア
全国の会員が現地の調査に参加
アキカツ調査クラウド
スマホで簡単入力。写真・位置情報を記録
データベース化
被害状況を一元管理・可視化
調査データの活用にあたって
- 外観目視による調査を行います(建物内部には立ち入りません)
- 危険な場所には近づかず、安全第一で活動します
- 調査基準を統一し、正確なデータを記録します
- 罹災証明や危険度判定を行う調査ではありません
※本事業は民間団体による外観目視調査・基礎データ収集を目的とする活動です。
ご相談・お申し込みはこちらから
被災された方のご相談も、調査ボランティアへのご参加も、どちらもお気軽にお問い合わせください。
ご自宅の状況についてのご相談
ご自宅や周辺の被害状況の確認、調査に関するご質問など、被災された皆さまからのご相談を受け付けています。
調査ボランティアへのご参加
全国古民家再生協会・全国空き家アドバイザー協議会の会員の皆さまを中心に、調査ボランティアを募集しています。